キャプテンコラムCAPTAIN COLUMN

株式会社キャプテン・ユーの社長が
日常生活で感じたことを綴ります。

仮想通貨の未来

私の浅薄知識で結論から言うと10年後は当たり前に流通していると思う。 今は本来の仮想通貨の長所がどこかへ置き去りになり、投機目的で利用されていることが多く、世間では胡散臭いものだと思われているみたいだ。私自身そう思っていた。最近も仮想通貨の一つである「NEM」が580億円相当の不正に引き出された事件もあり尚更である。しかし仮想通貨について調べてみたら、これは凄いシステムだと分かった。代表的な仮想通貨がビットコインである。ビットコインの生みの親が「サトシ・ナカモト」という人物で名前から推測すると日本人かと思うが、未だに正体不明であるらしい。 この仮想通貨の基盤システムが「ブロックチェーン」であり、この技術は今後あらゆる分野で利用されるだろう。浅薄知識なので「ブロックチェーン」に ついて詳しくは述べないが(ボロが出るから・・)間違いなく、行政、金融、 学校、貿易・・他の多くの分野で利用されるだろう。今年の流行語大賞に選出されるかも知れない。これから間違いなく進むIOT化に必要な技術であり、強固なセキュリティもIOTに向いているし、何よりもコストの大幅削減が可能らしい。仮想通貨の利点は色々あるが、私の身近な問題としては海外への送金手数料が100分の1に以下になると思われる。送金時間も現状は2~3日掛かるが、 仮想通貨なら10数分で送金可能だ。しかし利点ばかりでもない。 仮想通貨を扱う取引所に銀行のような信頼性がなく、通貨の後ろ盾となる中央銀行なるものがないので不安である。何よりもビットコインなど価格変動が激しすぎて現状では通貨としては相応しくない。世界各国でも仮想通貨に規制をかける機運が高まっており、3月のG20でも仮想通貨の規制についての議題が挙っているらしい。しかし、これから法整備などが進み間違いなく仮想通貨への流れは加速するであろう。ブロックチェーン技術の無限なる可能性に気付いている金融関係の動きは早く、何よりの証拠にメガバンクが独自の仮想通貨の開発を進めており三菱東京UFJなどは実験段階に進んでいるみたいだ。 近い将来、安定した仮想通貨(暗号通貨とも呼ぶらしい)が出てきて、普通に 買い物などで使われるだろう。これからの10年はキャッシュレス時代に向けて 劇的に変化して行くと思う。私も勉強の為に少しビットコインでも買ってみようと思っている。経験するのが一番の勉強だと思うので・・・

独り言の好きな男より