キャプテンコラムCAPTAIN COLUMN

株式会社キャプテン・ユーの社長が
日常生活で感じたことを綴ります。

祝 親王ご誕生!

9月6日に皇族としては41年振りに男子がお生まれになった。
皇室典範改正などの議論が年初に激しく交わされたが、しばらくは沈静化するだろう。

私、個人としては愛子天皇もいいかなと思っていた。しかし、少し気の毒だなとも思っていた。
雅子妃もこれで少しはプレッシャーから解放されて、のびのびとお過ごしいただき、早くご健康を取り戻され、持ち前の才気を発揮され、皇太子殿下と二人三脚で皇室外交を展開されて、開かれた、明るい、新しい皇室のあり方を示されて頂きたい。

私は以前、あまり皇室には興味がなかった。しかし、皇太子殿下の男らしい生き方を見て、また、妻である雅子妃を守るため、いろんな事を犠牲にされたのを見ると、いつの間にか皇太子ファンになってしまった。

皇位継承第一位の重圧は相当なものであったと想像に難しくないが、いつも、穏やかにされて、私より年下であるが、男としていい顔になってきたなーっと思っている。

昨日、親王殿下は帝王切開でお生まれになった。
朝鮮半島では昔から、お腹を開けて生まれた子は大将軍になるという言い伝えがある。
親王殿下におかれても、国民から敬愛され大きな求心力となる天皇になられることは間違いないと思っています。
私はそこまでたぶん生きて・・・・・・・・いませんが。

独り言の好きな男より