キャプテンコラムCAPTAIN COLUMN

株式会社キャプテン・ユーの社長が
日常生活で感じたことを綴ります。

この8月のことがら

(熱中症)
連日ニュースで大騒ぎされていたが他人ごとだと思っていた。 ところが8月某日、一緒にゴルフをしていた友達が最終ホールに向かう途中、足の痙攣を訴えた。 初めは呑気にストレッチなど施していたが、容態がますます悪くなり全身痙攣に拡がった。 熱中症から急性腎不全となり生命の危険さえあった。結局1週間の 入院加療であった。酷暑のゴルフはくわばら、くわばら・・・・

(イチロー4000本安打)
大快挙である。彼が凄いのは、ほとんど故障で休まなかったことだ。 故障しなくても成績が悪ければ出場出来ない。20年間第一線級で 活躍するなんて並大抵なことでない。日本プロ野球の誇りである。 ここまで来れば世界新記録である。再来年には達成するだろう。

(悪ふざけWeb投稿)
アホの連鎖である。アイスボックスで寝そべっている写真を投稿サイトに掲示したのを皮切りに、次から出るわ、出るわ。 彼らは、これが格好良いと思っているのか全く理解不能である。閉店に追い込まれた店舗もあり、キツイお灸を据える必要がある。 野球中継を見ていたらバックネット裏の観客が携帯を片手に、友人か誰かに手を振っている光景をよく見かける。 テレビ画面に映る場所なので嬉しいのだろう、テレビを見ている我々には本当に目障り迷惑である。 この人種も悪ふざけ投稿者と同類人種だと思う。

(藤 圭子自殺)
若い世代には宇多田ヒカルの母親と言った方が分かりやすい。 高校1年生の時、藤圭子のグラビア写真を見て「ホンマに綺麗な人やな」と思ったものである。 歌唱力も抜群であった。長らくマスコミに出なくなったと思ったら、天才歌姫、宇多田ヒカルの母親として登場である。 十分な富も得た筈である。何不自由ない生活環境だったと思うのは我々外野席だけで、 当人にはお金で心の隙間を埋めることは出来なかったのだろう。
合掌

独り言の好きな男より