キャプテンコラムCAPTAIN COLUMN

株式会社キャプテン・ユーの社長が
日常生活で感じたことを綴ります。

いよいよ北京オリンピックだ

4年1度のオリンピックがいよいよ北京で開催される。私が10歳の時東京オリンピックが開催され、(1964年)今でも鮮明に記憶が残っている。
当時の日本は経済高度成長期の真っ只中であった。今の中国とよく似ている。
日本VSソ連女子バレーなど視聴率80%超える大フィーバーであった。
日本中が沸きかえり、国民が活き活きしていたのを覚えている。

オリンピック開催前に不穏な動きが報じられている。お願いだから開催中は大人しく、じっとしていて欲しいと思う。中国当局に色々な恨みがあるかも知れないが、大イベントに嫌がらせをするのは、やはり卑怯なやり方だと思う。
もっと違った効果的な抗議の方法があると思う。こんなやり方では遺恨を残すだけで逆効果だとなる。世界の誰も支持しないと思う。

星野ジャパンが楽しみである。日本プロ野球を代表する選手が国のプライド、プロとしてのプライドを賭けて戦う真剣な姿、金メダルしか期待されていないものすごいプレッシャの中での緊張した顔は本当にいいものである。一発勝負だから何が起きるか分からないが、こんな緊迫した空気の中でプレー出来る喜びを有難いと感じて、思い切った悔いのないプレーをして欲しい。
それで結果が悪くても、それは仕方のないことである。

競泳が水着で揺れ動いている。英国スピード社の開発した水着が驚異的に数字を縮めているからである。日本競泳選手もこぞってスピード社の水着使用に決めた。日本の契約スポーツ3社は忸怩たる思いであったろう。
しかし、着用ウェアーでこれだけ記録に影響を与えるならば、オリンピック水連は統一規格水着の検討をしなければならないと思う。道具の差で勝ったなんて納得できない。他の競技にも当てはまるものが多々ある。是非ご検討を・・・

さて、私の日本のメダル獲得予想だが・・・
選手から見たら一番迷惑な、つまらんことだと思いますが・・・
それでもとりあえず。

金 12個   銀 15個  銅 18個

外れても何の責任も負いません。

独り言の好きな男より