オールドメディア旗幟鮮明にせよ
今、不可思議な現象が起きている。7月の参議院選挙で大敗して、石破首相の即退陣と思われていたが、常人でない粘り腰で続投の意思を貫いている。そして、選挙から1ヶ月経った今では、各メディア世論調査で石破茂の支持率が上がってきているのである。???である。選挙での結果が最大の民意の現れだと思うのだが、世論調査が正しいのかと疑ってしまう。朝日、毎日、時事通信などの報道、社説などは、どうも石破政権に緩い感じがする。「裏金、統一教会問題などが選挙大敗の大きな要因だ」と言っている。私は違うと思う。一番大きな要因は石破茂が首相になって、石破茂を演じれなくなり、石破茂の地金が見えてしまい、背骨のない政治運営、国際舞台での恥ずかしい振る舞い、日米関税交渉においても、赤沢大臣に任せきりで、首相自ら打開しようとする姿勢が一度もなかった。選挙前に突然、2万円,4万円給付金を言い出したが、今では議会で議論して合意を得なければならないと言って、まったくやる気なしである。最近では続投する理由として「俺はこの国を滅ぼしたくないんだよな」と側近に言ったそうである。まったく呆れてしまう、石破茂政権続くことが国を滅ばしているだと分かっていないのだ。
最近、NHKの世論調査に専門家、学者などから指摘があり調査すると、やはり高齢者の意見に偏っていたのが判明し、NHKも認めざるえなくなった。年齢別補正修正して数字を出すと、まったく違った結果になった。朝日、毎日新聞なども同じ手法である。これは完全に悪質な世論誘導である。各メディアは中立・公正を謳うのをやめて、保守なのかリベラルなのか旗幟鮮明にした方がスッキリして分かり易くていいと思う。左傾のメディアが石破茂に寛容なのは、石破茂がいいからとは思っていないだろう。石破政権が続く限り自民党は弱体化し、分裂する可能性があると考えているからであろう。石破茂も世論は俺の味方だと勘違いして、だんだん続投に強気な姿勢を見せている。各メディアは現政権で国益が担保出来ると思っているならば、相当な頓珍漢である。マスコミ、メディアは保守(右)リベラル(左)関係なしに国益を考えた正しい報道をすべきである。中立・公正を装っているオールドメディアよりYouTubeなど政治系チャンネルの方が右・左がハッキリしていて実に明快で分かりやすい。各種世論調査の数字でも、SNSとオールドメディアでは異なることが多い。胡散臭いと言われていたSNSの方が最近では信頼出来るようになってきた。オールドメディアも中立・公正を装うのでなく、主義・主張を明確にすべきである。実際、TBSのサンデーモーニング・報道特集などは完全にリベラル番組である。しかし、いかにも我々は中立・公正な立場ですよと装うからおかしくなるのである。事実だけを感情なく淡々と報道するのはAIに任せて、偽りの公平・中立を装った各オールドメディアはイデオロギーを旗幟鮮明にした報道をしたらいいと思う。
独り言の好きな男より